FORZAについて

｢FORZA｣フォルツァとはイタリア語で、
｢前へ！｣｢力・強さ｣｢頑張れ！｣
の意味があります。
「困難を乗り越え強く前に進む」という意味合いを持っています。「どんな時でもチャレンジし、ドキドキわくわくを伝えたい」そんな想いを胸中に日々成長に励んでおります。

ジュニア(小学生)からジュニアユース(中学生)まで

FORZA福岡フットボールクラブでは、小学１年生からジュニアユース(中学生)までのサッカークラブのを運営しています。
常に実戦を意識したスキルUPと 組織の中での競争しながら 協調性を養い、サッカーを通して選手一人一人が人間力を高め、自分で考える力を育て 自立することを 最大の目標としています

サッカーというスポーツを通じて、専門的な技術習得を目指すと同時に心身ともに健康な身体づくりと集団行動の中で社会に通用する挨拶や礼儀を身につけ、チームワークや協調性など総合的な人間力を育てることを目標としています。
私たちは選手ファーストをベースに、目先の勝利ではなく常に実戦を意識した技術指導を徹底し、戦術やシステムに拘らず個人のレベルを最大限に引き上げることに重点を置いて指導します。

①判断力を育てる
自ら考え、強い判断ができるよう技術・戦術のなど多くの習得を目指す。また、規律の厳守、自主自立、協調性、積極性など良い習慣を身につける。
②リスペクト
サッカーができることの喜びを感じ、仲間・対戦相手・審判・指導者・用具・施設・保護者・サポーター・競技規則、サッカーを取り巻く環境すべてものに感謝し大切に思うこと。
③フェアプレー
レフェリーや相手選手に敬意を払い、サッカーができることやその環境に感謝の気持ちを持ち、ルールの遵守の精神の大切さを追及し、全力でプレーすることの大切さを伝える。
④楽しさの追及
身体を動かすことの楽しさ、勝利の喜び、仲間との絆などを通してサッカーをすることの楽しさを伝える。

これまで地域スポーツの一翼を担う中学校の部活動として、地域のみなさまの協力のもと支えられながら頑張って参りましたが、少子化問題や教職員のコンプライアンス問題などもあり、このままでは2020年度のサッカー部としての活動および存続は困難と考えました。

近年では地域スポーツの環境も変化しより高い意識や技術を求め部活動ではなくクラブ化を進めるチームも多いことから｢フォルツァ宮若フットボールクラブ｣を立上げ子どもたちの活動の場を部活動からフォルツァ宮若FCへと移行いたしました。

クラブの立上げに際しましてはいくつかの困難、問題などはございましたがフォルツァ宮若フットボールクラブとしましては今まで以上に地域のみなさんのお力添えをいただき、より一層地域のスポーツコミュニティの場として、また地域の子どもたちの育成の場として尽力していきたいと考えております。